洞爺湖マラソン2017【準備編】

昨年2月からランスタート。

昨年は千歳JAL国際マラソン旭川ハーフマラソンで2度のハーフマラソン完走。

(千歳のネットタイムが1時間53分06秒。旭川グロス1時間58分48秒。ネットは30秒引いた位か)

昨年10月上旬から今年の1月下旬までノーラン。

 

1月23日より、週1で栗山町内か岩見沢の体育館をぐるぐる10km。2月下旬と3月頭は土日で10kmずつ。

(1度だけ旭川大雪アリーナを走ったが、アリーナ内は普通にスケート場モードだったので、寒かった!)

 

3月12日より外走り再開。

週1で週末に20~30km。

3月31日と洞爺湖1か月前の4月22日に2度30km走。

ほぼ毎回トータルで見るとkm6分ペースになってる。

 

1月20km 2月51㎞ 3月121㎞ 4月103㎞(3月4月の距離の差は週またぎの関係だけ)

 

30km走を2回こなし、どちらもイーブンペースでkmちょうど6分でまとめられ、走った後の余力もそれなりにあったことから

完走に関しては余程のアクシデントがない限り大丈夫ではというおぼろげながらの安心感は見えてきた。

洞爺湖ラソンは制限時間5時間半なので、単純に30kmまで3時間なら残りの12kmを2時間半、

km12分でOKとなるため歩いてでも制限時間内のゴールは可能。

現実的には4時間半切りを目標に置きたいところ。

km6分ペースで4時間12分。

ただ、スタート後の混雑、そして洞爺湖ラソンの1番の難所と言える中間点を過ぎたあたりから3kmずつの上りそして下り

これは考慮にいれる必要がある。

 

最初の5kmと上り区間の入る20~25kmを6分半と計算、あとはkm6分のイーブンペースとすると

4時間18分が想定タイム。

30km以降をずっとkm7分で行くと想定タイムはちょうど4時間30分。

30km以降をどこまでkm6分に近い形で引っ張ってこれるか。

 

1度はコースを見ときたいなと、4月23日に実際に洞爺湖へ。

駐車場や更衣室関係の場所の確認、車で1周、中間点過ぎの登り坂を実際にこの目で確認してきた。

中間点過ぎの登り坂に関しては上りの傾斜に関しては

普段よく走っている栗山監督んちの前あたりからシャトレーゼのゴルフ場の入り口あたりのアップダウンを考えれば

それほどきついものではない。

ただ、ハーフを走り終えてからの上りというのだけが心配材料。

洞爺湖ラソン、中間点あたりから7kmのアップダウン。

3.5㎞で85mを登りきる。

 

普段走ってる栗山監督んちの前あたりのアップダウン。

高低差は60mくらいか。

スタートから最高点までは2kmで60mを登る。

 

疲労を抜くことも考えて1か月前の30km走をピークに本番までは距離を短くしていく予定

今日が20km、来週15km、本番1週間前の再来週10kmといった感じ。

ただ、中間点過ぎの登り坂対策としてその中に栗山監督んちの前のコースは最後に入れていく感じで設定する予定。

 

「週1回のランニングでマラソンは完走できる!」真鍋未央著 池田書店

この本をまずランニングの教本としてスタートしたのだが

そもそもいろいろと本やネットで調べていくたび週1の練習だけでは練習の絶対量が足りないなという感もある。

一応、本にならって週2で補強の体幹トレーニングはやってはいるが。

ただ、自分の場合地味にに大きいのは普段の歩く量だったりするのではと思ったりする。

自分の仕事はデスクワークではなく、フィールドワークとでも言うか

スマホの万歩計機能を信じれば、平日はほぼ毎日10km以上は歩いているから。

 

サブ4とかを視野に入れるとかなると、練習の回数や練習の質(今はやってないスピード練習とか)の改善は必要になるのだろうが

北海道マラソンの完走、およびそれを目標にすべく洞爺湖ラソンの完走およびサブ4.5のためには

今のところはそれで行こうと思っている次第です。

 

あとは洞爺湖ラソンまでの3週間で怪我をしたり体調を崩したりとかが無いように

万全を尽くすのみですね。